DVD「精華女子高校・藤重佳久先生 吹奏楽指導のすべて」を見て

DVD「精華女子高校・藤重佳久先生 吹奏楽指導のすべて」を見てみました。

うちの学校でもリラックス体操、ブレスコントロールはやっているけれど、全員が何のためにやるのかを理解して意識的に取り組んでいるのが違うなと思いました。形だけにならないように丁寧にやる意味を説明することも大切なことだなと改めて痛感しました。

リトミック、顔面体操などはすぐにでも取り入れてみたいと思うけれど、なぜやるのかをきちんと分かった上でやらないと意味がないし、導入するなら気を付けないとと思います。

結局、指導者の力量ってそこなんだよなと思わされます。生徒たちにこれからやろうとしていることの目的を理解できるように説明できること。それができてこそ、一人ひとりが積極的な音づくりに取り組もうとできるのだと思います。

また、基礎合奏でも何でも楽器と交互に「手拍子+歌うこと」を取り入れることで、リズム感、音程感などを体をくぐらせて養っていこうとするのがいいなと思いました。それにしても基礎合奏の楽器の鳴り、半端なかったです。。

あとは、他の先生方と同じように藤重先生も生徒たちの意見を引き出すことを大切にしているところが素敵だなと思いました。いつ自分が当てられるか分からないと、当てられても困らないように周りをよく観察するようになるものです。それが生徒たちを追い詰めることになったらよくないけれど、これくらいの少しの緊張感は必要なのかもしれません。これも、生徒たち一人ひとりが意味を分かってやることが大切なのだと思います。

一番心に残ったのは、基礎合奏の途中で藤重先生がおっしゃって、生徒たちが復唱していた「響かなければ音楽じゃない」「耳は先生」という言葉です。自分の耳で響きのある音を聞き取り、そこから気づいたことをもとに次のプランを考え、新しいプランで次試してみる…その繰り返しで自分の中にいる先生とも良い関係を築けていけたらなと思いました。

なかなか見せる時間をとれないけれど、これも生徒たちに見せたいなと思うDVDでした。本当は実際に連れていって共に肌で感じたいところですが(^^;

(Twitterまとめ)

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