「吹奏楽部」をやりたいのか、「吹奏楽」をやりたいのか??

ネット上の意見を見ていると、「吹奏楽部」の文化は特殊であり、「吹奏楽」とは別に扱って考えた方がよいのではないかという意見をしばしば目にします。確かに「部活動」としての吹奏楽と、「音楽の形態」としての吹奏楽は違いがあるかもしれません。しかし、多くの場合「吹奏楽部」を区別して論議する場合、そのやり方に否定的なことが多いような気がします。分か…
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「結果」にこだわることと、「過程」を大事にすることは共存できる

先日の『ブラック部活』報道に限らず、コンクールに関する様々な方のご意見や、オリンピックについての報道などを見ていて、改めて「結果を残すことの必要性」と「結果を残すためにどんな努力ができるか」ということについて考えさせられています。 一時期ほどではなくなったかとは思いますが、オリンピックとなるとその競技そのものではなく、どうしてもメダル…
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アンサンブルでソルフェージュを学ぶ! ~ありよしなおこさんの講座に参加して~

少し時間が経ってしまいましたが、先日アレクサンダーテクニークを一緒に勉強させていただいている有吉尚子さんのソルフェージュ講座に参加してきました。 有吉尚子さんのFBページ: https://www.facebook.com/naoko.ariyoshi.cl/ お恥ずかしい話、今までまともにソルフェージュの勉強をしたこと…
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休むことも練習のうち! ~「クローズアップ現代」から考えたこと③~

全国の吹奏楽部はまだまだコンクールシーズン真っ只中のことと思います。毎年この時気になると、Twitterでフォローしてくれている中高生から「吹きすぎて音が出ないんですけど、どうすればいいですか?」という質問を結構受けることがあります。 私自身も高校生の時、コンクール直前に野球応援と合宿で無理に吹きすぎたせいか、音が全く出なくなったこと…
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練習は「時間」よりも「集中力」 ~「クローズアップ現代」から考えたこと②~

8/1にNHK「クローズアップ現代」で放送された『ブラック部活』の内容が以下にまとめられているので読んでみました、の続き記事です。 【自殺する生徒まで…“ブラック部活”の実態とは?】昨夜放送したクロ現+『“死ね!バカ!”これが指導?~広がる“ブラック部活”~』の【ダイジェスト】をUPしました!ブラック企業に通じるような部活の現状をすばや…
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暴言に耐えられないのは、甘えでも弱さでもない! ~「クローズアップ現代」から考えたこと~

8/1にNHK「クローズアップ現代」で放送された『ブラック部活』の内容が以下にまとめられているので読んでみました。 【自殺する生徒まで…“ブラック部活”の実態とは?】昨夜放送したクロ現+『“死ね!バカ!”これが指導?~広がる“ブラック部活”~』の【ダイジェスト】をUPしました!ブラック企業に通じるような部活の現状をすばやく読むことができ…
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「奏でたい音楽」に近づいていくことが、「上手くなる」ということ

よく生徒にもSNSでつながっている中高生にも、「上手くなりたいのですが、どうすればいいでしょうか?」という相談をされることがあります。「上手くなりたい」という気持ちは大事ですし、その気持ちがあってこそ、日々向上していけるようにも思います。でも、具体的に「上手くなる」というのはどんなことなのかを問いかけてみると、答えに困ってしまう人も少な…
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コンクールの講評を奥深く読んで、金賞を目指す! ~すべては音楽からはじまる~

今年もコンクールが終わりました。 今年のコンクールも、まだまだ自分の力不足。生徒たちはよく頑張りました。それだけに申し訳なさも感じます。でも、着実に最後まで力を伸ばし、音楽に真剣に向き合おうとする生徒たちと一緒に音楽をやれて、本当に楽しかったし、幸せな時間を過ごすことができました。お世話になったすべての方々に感謝です。 さて、コンク…
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「アンサンブル合奏」で、主体的に音楽づくりをする!

世の中の吹奏楽部の多くは、ちょうど吹奏楽コンクールに向けて練習にも熱が入ってきていることかと思います。 かくいう私も例外ではなく、目前に控えた地区大会に向けて、試行錯誤の毎日です。 多くの吹奏楽部の活動は、生徒が主体的に進めていくところもある反面、合奏などでは指揮者である顧問の先生や外部講師の方が練習を進めていくことが多いかと思…
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自分の音色を活かして表現力を磨く!

吹奏楽をやっていると、 「パートでもっと音色を合わせて!」 「もっと○○な音色で!」 などというように、「音色」に関する指摘を受けることも多いかと思います。中にはセクション全員が同じメーカーの同じ機種を使うようにして、音色の統一をはかっているバンドもあると聞きます。それくらい音色が全体のイメージを決めるところもあるのでしょ…
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一人ひとりが、かけがえのない「仲間」になるために…

吹奏楽は集団でつくりあげていく音楽です。 決して一人だけで奏でることはできません。 それだけに、一緒にやっていこうとする仲間のことは気になるところだと思います。特に毎日顔を合わせるような中高の部活動などでは、仲間とどうやっていくかという関係づくりは、音楽づくりと同じくらいのウェイトを占めることもあるのではないでしょうか。 …
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「怖いから、やる」には限界がある!

いつも偉そうなことをつぶやいていはいますが、若い頃は私も生徒のことを追い込んでやらせたり、怒鳴りつけ、強制的に言うことを聞かせようとしたりすることも結構ありました。今はちょっとした一言が嫌味に聞こえることもあるようですが、声を荒げたり、理不尽に怒ることはほとんどないかと思います。今でもそういう場面が必要だと思うことが全くないわけではあり…
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生徒の気づきを大切に合奏を進める!

全国の吹奏楽部はいよいよコンクールシーズンの到来です。 私が顧問をしている部活も例外ではなく、現在コンクールに向けて練習に励んでいるところです。 とは言っても、初めてコンクールに乗る下級生は右も左も分からない状態だったりもしますし、上級生も「頑張らなきゃ」という気持ちが空回ってしまい、なかなか本来の子どもたちのキャラクターを発揮できな…
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吹奏楽部は「宗教」なのか?

「吹奏楽部は宗教」という言葉をよく耳にします。 恐らく、一般的な吹奏楽部のイメージとして、次のようなところを客観的に見た結果、そのように言われるのだろうなと思います。 ・何でも大きな声で「はいっ!」とそろった返事 ・辛く厳しい練習でも、歯を食いしばって頑張り続ける ・指導者に罵声を浴びせられても、涙を流しながらついていく ・失敗は…
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「部活休養日」で、現場はどう変わるのか? (下) 

行き過ぎた部活動が教員の長時間労働につながっているなどとして、文部科学省が「部活動に週1日以上の休養日を求める」ということが話題になっています。 今回の記事は、このニュースの元となっている文科省の「学校現場における業務の適正化に向けて」という報告を読んで書いた(上)”http://rapparapa.at.webry.info/20…
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「部活休養日」で、現場はどう変わるのか? (中) 

行き過ぎた部活動が教員の長時間労働につながっているなどとして、文部科学省が「部活動に週1日以上の休養日を求める」ということが話題になっています。 今回の記事は、このニュースの元となっている文科省の「学校現場における業務の適正化に向けて」という報告を読んで書いた“「部活休養日」で、現場はどう変わるのか?(上)”http://rappa…
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「部活休養日」で、現場はどう変わるのか? (上)

行き過ぎた部活動が教員の長時間労働につながっているなどとして、文部科学省が「部活動に週1日以上の休養日を求める」ということが話題になっています。 ・部活動教員に週1日以上の休養日導入へ 文科省    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6204171 ・中学高校の部活動に休養日設定を 文科省が提案…
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「自分の中の先生」を育てて、練習をより意味のあるものにする!

誰かに客観的に自分の演奏を聴いてもらうと、自分では見えてこなかった良さに気づくこともあるでしょうし、逆に改善点が明確に見えてくることもたくさんあります。 人に聞いてもらうのは緊張すると思いますが、誰かに聴いてもらって「どのように聴こえるか」アドバイスをもらうことは、上達のためにとても役立つことです。 しかし、アドバイスはもらったまま…
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必要な力を積極的に使うことで脱力する

「必要な力を積極的に使うことで脱力する」 などと一見矛盾している上に、大それたタイトルをつけてしまいましたが、最近「力が入ってしまって」「脱力できなくて」という相談を受けることが多いので、どのように考えたらいいのか、自分なりにまとめてみたいと思います。 極端な話になりますが、本当に脱力してしまったら楽器を吹くどころか、立…
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ご利用は、計画的に。 ~ブレスコントロールについて考える前に~

先日、声楽家として活動している友人に、音楽表現と呼吸法について相談させてもらう機会がありました。その中で改めて感じたのが、ブレスの大切さでした。 特に大事だなと思ったことは「ブレスの位置を決める」ということです。 これまでも、「ここで吸う」という位置は決めてやってきましたが、「どのくらいかけて吸うのか」「どのくらいの量吸うのか」「ど…
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